今季初の万博でのゲーム。Asia Champions League (ACL)の第一戦VS中国の山東は3-0の圧勝!写真は、マスターオブガンバ、遠藤のPKの瞬間。
このときに思ったのが、キャラが立つ(キャラクターを確立する)ことの大事さ。
PK職人と呼ばれる遠藤のコロコロPKが見れる!ってことでゴール裏総立ちw
遠藤の場合、もちろんPKだけじゃなく当然他もうまいけど、途中出場の佐々木は違う。
背は小さいし、テクニックが凄いわけでもない。でも速い。
縦行くぞ、縦行くぞと見せかけて縦に行く!これで抜けたときの爽快さ!見てるだけでも気持ちいい。
サッカーはチームスポーツ。人生もほとんどがチームプレー。キャラが立ってるとリーダーも使いやすいし、チームのメンバーも分かってくれる。ファンも応援できるし、メディアも取り上げやすい。
デザインで言えば、これってアイツがつくったモノだよね。とか、アイツがつくるとこうだよね。とか。そうやって言われるようになっていきたいなぁ。

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