傲慢

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一昨日、西宮に住む叔父さんの家に行ってきました。行くといつもごちそうして頂きます。ゴチです! 
目的はスキヤキ!!ではなく研究や進路の相談。
相談と言っても、考えに考え抜いた自分の決断を変える気はさらさらないので、意見を聞きにいくというのが実際のところ。
叔父さんは社会学の教授をしています。ある意味で言えば閉鎖された環境に生きている僕からすれば、別の視点・違う角度から僕を客観的に見てくれる有り難い存在です。
しかし、一昨日は何から何まで否定され、フルボッコにされました。
要領がいいだけ。
だから理系はダメなんだ。
頭が固い。
ひとりよがり。
お前は薄っぺらい。
そうじゃない。
お前だけの何かがない。
傲慢なだけ。
…ブチッ!
傲慢で何が悪い!デザイナーになるんや!少しぐらい傲慢なくらいでちょうどいい。
でも、一番悔しかったのはここまで言われてるのに、相手を看破できない論理力、構成力、声のデカさの足りない自分でした。
たとえ相手が大学教授でも、これくらいの喧嘩には勝てないとダメ。
次回は、必ず説き伏せる。しゃぶしゃぶを食べながら。。

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