本日、2010年南アフリカW杯の日本代表メンバー23人が岡田武史代表監督から選出されました。
<GK>
楢崎正剛(34)=名古屋
川島永嗣(27)=川崎
川口能活(34)=磐田
<DF>
中沢佑二(32)=横浜マ
田中マルクス闘莉王(29)=名古屋
駒野友一(28)=磐田
岩政大樹(28)=鹿島
今野泰幸(27)=FC東京
長友佑都(23)=FC東京
内田篤人(22)=鹿島

<MF>
中村俊輔(31)=横浜マ
稲本潤一(30)=川崎
遠藤保仁(30)=ガ大阪
中村憲剛(29)=川崎
阿部勇樹(28)=浦和
松井大輔(28)=グルノーブル
長谷部誠(26)=ウォルフスブルク
本田圭佑(23)=CSKAモスクワ

<FW>
玉田圭司(30)=名古屋
大久保嘉人(27)=神戸
矢野貴章(26)=新潟
岡崎慎司(24)=清水
森本貴幸(22)=カターニア
メンバー選出には、どんな国・どんな時代でも選ばれる選手と選ばれない選手がおり、それを決めるのは責任を負った代表監督であるので、ああだこうだと言うのは意味が無いと思っています。
なので、メンバー選出については何の文句も言わないけれど、岡田監督の目標については多いに疑問を感じたので、そのことについてここで書きます。
「何でベスト4なん?」と。
はっきり言って、今までの成績や現在の実力を他国と比較すれば、それが難しい目標である事は誰でも分かる。
でも、例えそれが滑稽だとしても、指揮官ははっきりと「優勝する!」と言わなければならないのではないか?

はたして「負け戦をしにいくぞー!」という将軍に、兵士は士気を上げてついて行けるのだろうか。

難しい目標を掲げるなら、なぜいっそ一番上を狙わないのだろう。日本人の慎ましさに多いに疑問を感じずにはいられない。

日本代表チームには、スタッフ・選手を含めて全員が一丸となって戦い、あくまで優勝を目指して一試合でも多く勝って欲しい!そう強く思います。

Today, 23 members of Japanese National team for 2010 World cup were selected by the coach of the team, Takeshi Okada.

There is no meaning to complain about his choice, because the coach of national team has all responsibility about it.

Therefore, I don’t have a bone to pick with him about selection of members but I felt the doubt very much about his target.

“Why is your target Best 4?”
We know it’s very difficult by comparing Japan with other countries, however I think a leader must say clearly “We will be No.1″ no matter how comical it is. I can’t help wondering about Japanese over humility.
I want Japanese National Soccer Team to work together with staffs and members and win a lot even by one game as possible as they can aiming for the trophy.

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