今日は第3回科学者維新塾でした。この塾は河田先生がオーガナイズしてるセミナーです。毎月1回開催されていて、色んな分野の講師の話が聞けるのとおもろいドクターの先輩と話せるので楽しみにしています。

今回の講師は元日経エレクトロニクスの編集長の西村さん。演題は「理系博士をとってジャーナリストになる」でした。
今まで1mmたりともジャーナリストになろうなんて思ったことはないし、デザインを専攻している僕にとっては無関係やん!…と思っていました。事前の質問も全然思いつかんだし。
ところがどっこいイカの筋肉。全然そんなことなかった。
講演内容は、西村さんの来歴からその時起こったことに対する考察と感想に始まり、高学歴ワーキングプアの構造的背景、科学ジャーナリズムと技術ジャーナリズムの違い、それらの日本と海外の違い、ジャーナリズムの限界などについてでした。
これらは現在の大企業中心の産業構造や、失業対策として機能している大学がそのあり方に気付いていないという無知さに対する批判であったし、ものづくりをして行く上で、学問を学んでいる自分にとっては欠かせない態度だと思った。またジャーナリズムとリテラシーの関係性からデザインにも応用できる考え方がいくつかあって参考になった。
結局、研究室で没頭するのも大事やけど、外に出て(セミナーは中之島で開催)多くの人の意見を聞いてディスカッションするのも大事やなと思いました。

1TB

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研究関連で、看護師さんにパシられてハードディスク買いに行きました。

今や、1TBが1万円!
1年前では1TBなんて考えられなかったのに。
スゲー時代やな。
一方で、あのグーグルでさえリストラをするらしい。(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090115/322961/
すげー時代やな。

このカレンダー、僕がペットボトルのお茶を飲むときに目の前にあるんです。

ただ1種類の犬の写真がずらーっと載ってます。
月ごとに犬種が変わるんかなと思ったら、、、
毎月同じ犬種でした!
ただこの犬種が好きな人にはたまらんのやろな〜。
題名はこのカレンダーの売り方です。
このカレンダーに載ってる写真は、ほぼ前年度カレンダーの購入者からの投稿らしいです。
えっ、それ販売するのにやることレイアウトするだけやん!と。
しかも、投稿者は自分のかわいいわんこが載ってるからと配るくらい買ってくれるらしい。
すげービジネスモデル!

今日、いわゆる天然な女の子と話しました。

「◯◯さんって天然やな。」
「違いますよ〜。人工です。(真顔で)」
ここまできたら勝ちやと思う!

祝いの席の次は別れの席でした。

本当にお世話になった先輩達。
写真を撮るのを忘れさせるくらい、みんなガチで語ってくれました。
別れは人を成長させると僕は思っています。
また成長した姿で会いましょう!
ありがとうございました!!


土曜日、日曜日と立て続けに誕生日を祝いました。

写真は土曜日に開催された川崎先生の誕生日会(またの名をURA華甲)で金谷准教授に撮影して頂いたものです。
人を楽しませるにはまず自分が楽しまなアカンという考えから、会が始まる前からはしゃいでいきました。が、はしゃぎすぎて先生にはヘンな奴扱いを受けました。。
でも喜んでもらえたようでよかったです。
土日を通して、人を幸せにすんのはモノじゃなくてココロやなと。プレゼントを選んだり作ったりしているときに思いました。
ギフトとして買ってもらえるような、贈ってもらえるようなモノをデザインしていきたい。そのためにココロを込めたものづくりができる人間になりたい。
デザインって難しい。
川崎先生、藤田誕生日おめでとうございます!

独断と偏見のみで判断するBadDesign賞。今回はクリエイティブディレクター佐藤可士和のWebsite

えーっと、見にくい。以上。
実際、佐藤可士和は凄いと思います。仕事量がハンパじゃないし、メディアへの露出も多い。川崎先生は知らないけど、佐藤可士和は知ってるっていう時期もあった。まあ、とにかく有名人。
その有名人のWebがこんなにノイジーでいいんかい!と。
昔POPEYEの連載で、デザインとは引くことだとか言ってたやん!と。
その辺が受賞理由です。
ただ、今僕がつくっているWebも、ものすっごノイジー。。
人に言ったからにはKAIZENします。

僕は、大学3年のときに座禅をはじめました。はじめは2週に1回程度だったのですが、今は毎日座るようにしています。今日はその方法を紹介します。

1、まず、部屋をきれいにします。
2、座布団の上に結跏趺坐と呼ばれる座り方で座ります。
3、姿勢を正して、ただひたすら数を数えます。
これだけです。
まあ実際には、
1、部屋は本当にそこそこきれいです。むしろモノが少ない方が大事ですね。
2、結跏趺坐で10分も座ると、禅どころじゃない程に足が痛くなるので、半跏趺坐という座り方です。
3、ぺーぺーなんで数を数え始めて2か3くらいで雑念が頭をよぎっていきます。
日本では宗教というと、あまりいい印象は持たれないんですが、そんなものは気にせずやっています。第一、他人には関係のないことですから。
ただ宗教観が全くないというのは問題だと思います。
歴史的に見ても、「生きる」ということと真剣に向き合えば宗教を否定することは出来へんやろ!と。
最近、研究で病院に入り浸るようになり、様々な患者さんを横目で見て感じました。
あ、ちなみに僕が今坊主なのは禅とは何の関係もありません。
「勝つために勝て!」
大西 宏
見えない手の招きによりお知り合いになれたサッカー部の大先輩、大西さんの哲学。
ガンバがなぜ強くなったか?(大西さんとガンバがただならぬ関係であるため)という日記で書かれた言葉だけど、サッカーだけでなく人生すべてにおける勝者のメンタリティを端的に表していると思う。
はっきりと、人生においてマクロに見れば、勝ち負けなんて存在していない。でもミクロに見れば見るほど顕然と戦いが存在してて、少なくとも今の僕にとってはそれがもっとも重要なことだと思っている。
その戦いで、自分の我を通すために、勝つ。
禅とは全く逆の発想です。

北朝鮮「衛星」通告、韓国政府筋が確認…時間帯も明らかに

おいおい、マジかよ!w 完全にコロニー落としやんけ。
…と笑ってられる状況ではないですね。
交渉が決裂して、本当にミサイルが発射されたら、日本は本当に迎撃できるのか!?自衛隊は何ができるのか?憲法9条はどうなるのか?
これは、不況どころの話じゃない。